輿石英語研究所へようこそ!
主に大人の方で、英語力アップ、ガイド、通訳、翻訳等に関心のある方向きのページです。
県産業技術短大や県峡南高等技専、県就業支援センターといった教室外でも授業をしていますが、2〜3人からでも出前の授業をします

また、ガイド翻訳もしますので、希望をお問い合わせページから伝えて下さい。
英語研究所でやっていること
教室の外での講師
英語研究所の事業の一つとして英語を教室外で教える外部講師をしています。

山梨県立大では非常勤講師として11年間英語通訳入門を教えました。県国際交流センターでは通訳練習やガイド練習の講座を長年教えました。まて、笛吹市観光物産連盟依頼による石和の温泉施設では観光英会話を教えることもしました。今は、県産業技術短大ではTOEIC対策講座や観光ガイド英語の授業を、県峡南高等技専では地域の英語ガイドを経験したい人のためのガイド入門を、県就業支援センターでは社会人のためのやり直し英語を、それぞれ教えています。

現在は主に、翻訳のサービスをしています。
1998年に国の通訳ガイド試験に合格し翌年通訳ガイド許可証を戴いてから、JICE(日本国際センター)の非常勤研修監理員として通訳兼コーディネーターを始め、その後山梨県国際交流センター、山梨県庁、山梨県立看護大学、山梨県警本部、甲府地方検察庁、山梨県科学館、甲府市役所や甲斐市役所、甲州市役所などの公共団体から、その他個々の事業からの依頼を受け、英語の通訳とガイドをいろいろしてきました。また、山梨県庁の依頼により富士山五合目で外国人案内人として5年間で延べ160日以上行い、数千名の外国人に富士登山や観光の魅力、交通案内などのいろいろな説明を英語でしてきました。この間、翻訳もいろいろしてきました。

山梨通訳ガイド研究会(YIGS)(今は休会中)
山梨通訳・ガイド研究会(Yamanashi Interpretational Guide Society:YIGS)を2005年から15年ほど主催しています。

このYIGSという会を説明しますと、通訳ガイド、特に山梨県の観光や歴史、文化などを勉強し英語で紹介してみたい、「山梨県にいながら英語でガイド発表できる練習会を、英語ガイド技術の向上や情報交換等をする会を作りたい」という思いから、一定の英語力を有し、通訳ガイドの勉強と練習をしたいという意欲を持つ人々のための研究会です。

2か月に一度のペースで、県国際交流センターの会議室で、会員が興味を持ち練習したテーマのガイド発表をし、他の会員の発表を聞き、学びます。テーマは、山梨県の観光地や歴史、文化に関わるものが多いですが、各人の関心を持つもので構いません。まあ、難しく書けばそうなりますが、英検の2級程度の英語力があり、意欲のある方なら初心者でも、ボランティアガイドになりたい方も、プロの通訳案内士になりたい方も、利用できると思います。毎回発表しなくても構わず、オブザーバーもOKです。

なお、この会の活動の一つとして、以下の山梨英語チャットクラブ(YECC)を開き、会員の英語発表力を補っています。
会費は無料ですが、若干の参加費のみ。主旨に賛同し、会に入って練習してみたい方は、お問い合わせページからご連絡を下さい。



山梨英語チャットクラブ(YECC)(今は休会中)
山梨英語チャットクラブ(Yamanashi English Chat Club:YECC)は、英語によるガイド発表の練習をする「山梨通訳ガイド研究会(YIGS)」の活動の一つで、英語ガイドをする際に関連するだろうと思われるテーマについて英語で話し英語力をアップする場です。

ここでは、そうした場面を想定し、いろいろな質問などに英語で答える練習などをして行きます。考えられる質問の分野としては、自己紹介から始め、旅行に関する質問だけでなく、日本の教育、英語教育、生活様式、風俗習慣、政治、経済、社会、そして話題の時事など、いろいろと質問されるテーマがあります。そうした幅広いテーマについて英語で話し合って勉強する場ですが、英語を話したいモチベーションを上げる場でもあります。

2か月に一度のペースで、県国際交流センターの会議室をベースに開いています。英語力を上げるために参加しませんか?